回るりくさん

こんにちは。看護師の山川です。

山川の愛犬りくさん(16才)は1年ほど前からまっすぐ歩けなくなり、クルクルと回転運動(認知症の症状の一部)を繰り返すようになりました。

時々、ぐずるような声で鳴きながら回っているときもあり、そんな時は抱っこして、揺らして、お尻ポンポンしてあげると腕の中でウトウトしてしまいます。

人間の赤ちゃんと一緒ですね

真夜中に起きだしてかれこれ1時間も回るときは、「もう寝てくれ~ 」と気持ちがしんどくなることもあるのですが、そのあとの愛らしい寝顔は優しい気持ちを一気に取り戻してくれるのです。

 

時にはなかなかの速度で回ることもあるので、危なくないよう気持ちよく回っていられるように見守りたいと思います。

 

〈 真夜中に一心不乱に回るりくさん 〉

たっぷり回った後は、朝までぐっすり眠ってくれました