スタッフブログ

2023.08.02更新

こんにちは!スタッフの細谷ですnico

 

今日は私の愛猫、にょろり(2才11ヶ月♂)との暮らしをご紹介します!

眼に入れても痛くないくらいかわいいにょろりさんは、プラスチック製品に執着がありますun

異食症、ウールサッキングなどの言葉を耳にしたことのあるオーナーさんも多いと思います。

中には「仲間だよ!」なんて方もいるかも!

 

今までかじったり飲み込んだりした物をあげると

・様々な厚みのビニール袋

・クリアファイル

・猫用キャリーのメッシュ部分(食い破ってキャリーから出てきましたgan

・洗剤類の詰め替え袋

・洋服のパーツ

・歯磨き粉のチューブ

などなど実にさまざま。

 

しかも厄介なことに、これらを手に入れるためなら

どこにでも登り、ひきだしやスライドドアをガリガリ開け、大きな蓋付きゴミ箱をひっくり返すという、

なんとも素晴らしいチャレンジ精神を見せてくれるのです。。。

 

隠しても隠しても対象がうつったり、にょろりの技術がレベルアップしてしまったり、

にょろりをお迎えしてから1年くらいは失敗続きでしたnamida(にょろりごめんね)

 

 

どこまでの物を食べるのか、いつどこを開けられるようになってしまうのか。。。

トライ&エラーを繰り返した我が家の現状をご紹介させてください!

 

まずはこちら

異食対策①

左が蓋付きのゴミ箱、右がフードとリサイクルゴミのひきだしです。

ひっくり返してしまって蓋もひきだしも意味をなさなかったので

いきついたのがチャイルドロック。ありがとうチャイルドロック...!!

異食対策②

かわいいにょろりさんの背後に見えるのはシンク下の収納です。

こちらにもチャイルドロック。

このほかにも猫のウンチ用ゴミ箱やうんち袋が収納されてるひきだしなどにチャイルドロック、

スライドドアにも専用のロックを設置しました。

 

そして、お留守番のときはケージで過ごしてもらっています。

結局これが一番お互いの平和につながりました。

異食対策③

ケージをいやがらず穏やかに過ごしてくれて助かっていますnico

もう一匹ねこがいるので、どちらがうんちやおしっこをしたか管理がしやすくなったのもプラスでしたglitter3

 

まだまだ奮闘は続きますが、このスタイルになってからは今のところ異食0で過ごせています。

全国の「なんでも食べちゃうねこ」とお過ごしの皆さん、ともに頑張りましょう!!!

 よい情報が入ったらまた共有させてください(*'U`*)

おやすみにょろり

cowheart

 

 

 

 

投稿者: PePeどうぶつ病院

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